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monologoはイタリア語で「ひとり言」と言う意味です。
ちょっとの間、私の旅のひとり言におつき合い下さい! |
あこがれのローマの夜に鳥肌が・・・。
私が初めてヨーロッパを旅したのは14年前。あこがれのローマ&パリの旅だった。
航空券とホテルがパックになっていて、後は完全フリー。ローマの空港に着いたのが夜の9時半過ぎで、地の利もわからなかったから空港からの送迎付は嬉しかった。
2名催行とあったけど私達だけじゃないわよね、と思っていたのが甘かった。聞き慣れないイントネーションで私の名を呼ぶ人がいる。「エビ〜ネ!」「エビ〜ネ!」???
私の事呼んでる?映画『ひまわり』のソフィアローレンが年取っておばさんになったら、きっとこんなに風に違いない、と思える様な大柄なエリオアさんが、ローマ字で書いた私の名前入りのボードを高くかかげ、「エビ〜ネ!」「エビ〜ネ!」と連呼していた。
ギョ! 慌てて私だとアピールした。大きなスーツケースを2つ軽々と運ぶエリオアさんに見とれつつも、年上のソフィアローレンおばさんに(失礼!)全部おまかせしてはいけないと思って手を差し伸べると「これは私の仕事よ!」と怒られた。
やっぱり私達2人きり?!安全なイタリア旅行をするための注意事項が日本語で流れる車で、ローマ市内のホテルへと向った。
胸ワクワク興味津々、大好きなオードリーを思い浮かべながらローマへと向う。でも何だか心細くなってきた。ライトアップしている辺りはたぶん史跡名勝があるところ何だろうけど、なんだか瓦礫の山に見える。薄暗い中にぼぅーっと光が灯り浮かび上がる瓦礫の山、いえいえ史跡名勝!
幻想的と言うよりも怖ーい!そして圧巻はヴィットリオ・エマヌエーレ2世広場だった。すぐに映画『ゴーストバスターズ』が頭に浮かんだ。ゴースト達が集まりそうな・・・。
「とんでもない所に来ちゃった。どうしよう!」エリオアさんには日本語がわからないのをいいことに、何度も車の中で呟いた。 |
| 可憐なオードリーがスクーターに乗って走る、あのあこがれのローマの休日と同じ場所とは思えない。(でも当時とほとんど変わらないローマの街が広がっていたんだけど。)重たすぎるほどの歴史の街ローマに、いろんな意味で全身鳥肌が立った。 |
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